【えいプラ紹介】~ABC&チャンツ~

えいプラ紹介
09 /18 2018
英語の基本のひとつ、アルファベット。
音楽に合わせてアルファベットの音と形を
楽しく覚えられる動画をご用意しています。
クイズ形式のレッスンもあるので、
しっかりアルファベットを身につけることができます。

チャンツは、単語やフレーズをリズムにのって表現したものです。
英語圏では小さい子どもが英語を学ぶときに使われています。
音の真似をすることで、言葉を覚え、英語独特の
発音・アクセントが身についていきます。

7_abcchants_1.png

7_abcchants_2.png

7_abcchants_3.png

【親子で使える英語プチレッスン】~予定を立てるときに~

英語
09 /13 2018
誰かと予定を立てていて、 とっさに予定が分からないときは
「あとで連絡するね」と言うことが多いですよね。
今日はそんなときに使える表現をご紹介します!

それは
「I’ll let you know later. / 後でお知らせするね」
です!

「let」は「~させる」という婉曲の意味なので、
直接的な「tell / 伝える」を使う
「I’ll tell you later. / 後で伝えます」
などよりも柔らかな印象です。

直訳すると 「後であなたが知るようにさせるね」ですが、
つまりは 「後で連絡するね」と言っていることになります。

逆に相手の予定が知りたい場合は、
「Let me know when you’re free. / いつ空いているか教えてね」
と言うと、スマートに予定を聞くことができますよ。
112_Ill_let_you_know.png

シンガポールの英語学習事情

コラム
09 /07 2018
世界の英語学習事情を眺めるコーナー、今回は「シンガポール」に焦点をあてます。

みなさんは、シンガポールにどのようなイメージを持っていますか?
経済の豊かさや街の清潔さを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、シンガポールには「教育熱心な国」としての側面もあります。

たとえば、日本でも、おなじみのTOEFL。
シンガポールのTOEFLスコア(2017年)は、アジアで1位になっています。

また、OECDによる国際学力比較ランキング(15歳時)では世界のトップとなっていて、総合的な学力の高さが伺えます。

そんなシンガポールの英語教育は、一体どのようになっているのでしょうか。


■国の背景
シンガポールの高い英語力を語る上で欠かせないのが、多民族国家としての側面です。
住民は中華系、マレー系、インド系をはじめ、様々な民族で構成されています。

話す言葉も、母語の割合が
  ・中国語   49.9%
  ・英語     32.3%
  ・マレー語  12.2%
  ・タミル語   3.3%
となっています。

多くの学校で、様々な言語を母語とする子どもが共に学んでいるのです。そのような中で、英語は様々な言語を話す人々を「つなげる」役割を担っています。
テレビの放送や公共施設の表示、そして学校の一部の授業は、共通の言語である「英語」で行われます。
社会とのつながりに、日本とは比べ物にならないほど、英語が必要であると言えるでしょう。

■時間数
そんなシンガポールの小学校では、小学1年生のころから英語の授業が頻繁に行われています。日本との比較をしてみましょう。

まず、日本の授業数ですが、2020年に英語教育改革が実施されることにより現在は変則的になっています。あくまで、目安になりますが、実施後(2020年度以降)の小学3、4年生でも年間35単位になっています。(下記参照)
年間35単位というのは、およそ週に1コマという授業数です。

32_スクリーンショット

一方で、シンガポールを見てましょう。
これはシンガポールの学校の小学1年生のスケジュールです。
「英語」の授業だけを抽出しています。

32_シンガポール学校スケジュールA


32_シンガポール学校スケジュールB

学校によってもちろん差はありますが、小学1年生であっても最低週に4時間以上は授業が入っている学校が多いようです。
日本と比べて、社会で生きる上で必要性の高い英語を集中的に学習していることが分かります。

■教育内容
さて、英語の学習内容については、国が策定するシラバスを見てみましょう。このシラバスは定期的に改定されており、最近では2010年に大幅に改定されています。

改定されたシラバスを見てみると、日本の教育改革とも共通する部分が見受けられます。たとえば、21世紀のグローバル化する世界に対応していくため、コミュニケーション能力に重点を置いています。情報化社会の中で、視覚的な情報を理解し、的確に発信する能力も重視されています。

また、6つの学習分野
「聞き取り力(Listening and Viewing)」
「読解力( Reading and Viewing)」
「会話表現力( Speaking and Representing)」
「筆記表現力(Writing and Representing)」
「文法( Grammar)」
「語彙(Vocabulary)」
について、それぞれの学習段階における目標を明確に定めています。

■試験、進路
教育熱心な親が多いシンガポールですが、それは日本以上に格差社会であることとも関係があります。シンガポールでは、大学を卒業した人の平均月収は中等教育を卒業しただけの人の 3倍というデータもあります。

また、小学生のうちから統一的な試験が行われ、能力に応じた選別が行われます。まず小学4年生の終わりにテストが行われ、それにより高学年のときのクラス分けがされます。その後も小学校の卒業時、中等学校卒業時とそれぞれ試験が行われ、以後の進路が自動的に決められます。
大学へ進学できるのは4人に1人程度という狭き門のため、子どもたちは小学生の頃から厳しい競争にさらされていると言えるかもしれません。



以上、シンガポールの英語学習事情を駆け足で見てきました。


英語教育においては、日本よりはるかに高い実績を持つシンガポール。

競争が厳しい(格差が大きい)という側面はあるものの、高い水準の教育制度、国の教育費予算の充実(国庫支出の20%)、多様な人々と日々学び合い切磋琢磨できる環境といった教育環境は世界から評価されており、各国の著名人が子どもの教育のためにシンガポールに移住しているほどです。

日本と多民族国家のシンガポールではそもそも英語の使用頻度などの背景が違うかもしれません。しかし、グローバル化する世界では、日本出身であっても、シンガポール出身であっても、同じ土俵で勝負をすることになります。

英語教育改革で、日本でも英語に触れる時間が伸びるとはいえ、世界との比較では決して十分な時間とは言えません。
子どもたちには、少しでも英語に触れる時間を増やしてあげたいと思います。


えいごプラネット

えいごプラネット

毎月500円で楽しく英語が身につくオンライン英語教材「えいごプラネット」の公式スタッフブログです。

ウェブサイトだけでは紹介しきれない小学生英語に関する最新情報をお伝えしていきます。

※サービス内容のお問い合わせは、ウェブサイト(https://ei-pla.com//)からお願いいたします。